薄い方が剥がれる影響が多くない

即時荷重できるインプラントフィクスチャーだったら安心ですのでなくなっていたんです。骨を誘導出来る訳でではないので。当然普通の円柱形チタンインプラントフィクスチャーと比べれば、即時荷重タイプのほうが、トルクがかかりやすくなったのでしっかり入れられます。しかしながら、柔らかい骨D4タイプでは、出来るだけ、ハイドロキシアパタイト(HA)コーティングされたインプラントフィクスチャーのほうが向いているといえるでしょう。骨を誘導する(骨伝導能)があるため、柔らかい骨でも早期の接合が可能となるためです。ハイドロキシアパタイト(HA)のコーティングの膜の厚みも重要な要素となるんです。チタンにHAコーティングされましたものの剥がれやすさが問題になるのです。このHAコーティングの被膜厚さに関しては、現在では、薄い方が剥がれる影響が多くないと思われていますのです。また、ノーベルバイオケア社は、即時荷重を得意とするメーカーですが、その目的のため、タイユナイトと呼ばれます表面性状は他社と比べるとやや粗く、早期に骨がつきやすくなる性状でつくられているのです。表面性状が粗い場合や、HAの場合は、早期に骨がつきやすい代りに、インプラント歯周病にはなってしまいやすといいましたデメリットも抱え込むことになります。表面粗さは1μ〜2μがいいとされいるが、それ以上の粗さを伴う場合は、細菌感染もしやすいのです。